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№55 セントウソウ
セントウソウ(セリ科セントウソウ属)
学名:Chamaele
decambens
生息地:
山地の木陰などに生息する。
特徴:
多年生の草本。草丈は10~35cm。茎や葉には毛がない。
葉はほとんど根生し、紫色を帯びた長い柄がある。1~3回3出複葉。小葉は卵形で鈍鋸歯があり、変化が多い。
花は、葉の間から複散形花序をだし、小散形花序は5~10個の白色の花をつける。花弁は5枚でやや内側に曲がる。
大きさは30cmほど。花期は3~5月。
成長記録:
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