55 セントウソウ

 

セントウソウ(セリ科セントウソウ属)

学名:Chamaele decambens

No.55 sentosou (2)

 

生息地:

山地の木陰などに生息する。

 

特徴:

多年生の草本。草丈は1035cm。茎や葉には毛がない。

葉はほとんど根生し、紫色を帯びた長い柄がある。133出複葉。小葉は卵形で鈍鋸歯があり、変化が多い。

花は、葉の間から複散形花序をだし、小散形花序は510個の白色の花をつける。花弁は5枚でやや内側に曲がる。

大きさは30cmほど。花期は35月。

 

成長記録:

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